古屋圭司通信

 

国土強靭化の視点で企業など民間セクターにより組織される【レジリエンスジャパン協議会】は、定期的にテーマごとにシンポジウムを開催している。

今日のテーマは【都市の路面下空洞対策】
福岡市における道路の突然の陥没は記憶に新しいところ。

私は初代大臣・同協議会特別顧問として挨拶。

国土強靭化アクションプランでも新しい技術を駆使して陥没箇所の特定、橋梁の老朽化探索方法や情報集約など、従来のやり方とは比較にならないほどの正確性や効率性が可能となってきた。
先進的な地方公共団体は積極的にこれらの新しい技術を取り入れている。

これこそ国土強靭化が目指すところで、新たなビジネスチャンスでもあり技術革新に励んでほしいと督励。

 

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