内閣改造と党役員人事もひと段落
カテゴリー:自民党・議員連盟
2018年10月03日
内閣改造と党の主要役員人事もひと段落。
しかし、連日国会議員としての仕事は続いています。今日は、内閣官房参与の藤井聡氏が来訪。
私が初代国土強靭化担当大臣を務めていた時にレジリエンス懇談会を立ち上げ、藤井氏には事務局長を務めていただいた。
当時策定した「国土強靭化基本計画」が本年末に改正の時期を迎え、その在り方と具体的改正内容等について意見交換。
塚田一郎参議院議員(自民党新潟県連会長)と柄沢幹事長が来訪。選挙対策委員長の時には知事選挙はじめ衆議院選挙など連携したことなどを話題にしつつ、新潟市長選挙対応など意見交換。
その後は、「明治の日」制定に向けて議員立法の相談のため、議員連盟幹事長を務める稲田朋美議員と打ち合わせ。因みに私が議員連盟会長を務めています。
その後は財務省へ。私が会長代理を務める砂防議員連盟(鈴木俊一会長)メンバーが過日の決議をもとに要望へ。今日は20名を超える議員が出席。
これだけの議員が要望に足を運ぶことは珍しいことで、「砂防」がいかに重要かを象徴している。
砂防事業は基本的に奥地で行われており、一般住民がその工事姿を見ることはないが、砂防堰堤により大規模災害を未然に防いでいるのだ。
ただし、まだ必要箇所に対してその整備は遅れているのが現実。
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