ダライ・ラマ法王と懇談
カテゴリー:外交
2011年11月08日
ノーベル平和賞受賞のダライ・ラマ法王が被災地視察と慰労のため来日された。
この機会に超党派の保守系議員との懇談を開催。
法王は、民主主義をもつ国々が緊密な連携をとりながら、中国に向き合い、確固たる意志をもって人権問題に取り組んでほしいと訴えた。
インドをはじめとする共通の価値観をもつ国の連携が不可欠と我々議員も応じた。
また、チベットはもちろんのこと、新疆ウイグル地区の人権問題も話題に上がった。
懇談を通じて、改めてダライ・ラマ法王のカリスマ性を認識した。