豚コレラについて岐阜県のJAや関係者が来訪し、切実な要望を受ける。
岐阜県で新たに豚コレラが発生し、終息の糸口が見出せない。
全国的な規模からみれば数%に過ぎない岐阜県産豚の出荷高だが、岐阜産の豚を生産し続けるために、岐阜県や関係者は連携して、できる限りの対策を講じている。
しかし今後の発生状況によっては、豚への直接ワクチン投与の選択肢も含めて、あらゆる対策を講じていくべきだ。因みに豚コレラは人にうつることはない。ましてやワクチン投与された豚を食用に供しても何ら影響はない。
議連会長を務めるJICA関係者が今日も来訪し、最近の取り組みについて報告。
タジキスタンにおいても日本は様々な分野できめ細かな草の根支援を行い、相手国の発展に貢献をしている。因みに中国は押し掛け的に、箱物建設を事業者・人・資材を全て中国から調達して相手国事情より自国都合で支援が目立つが、日本は人材育成等含めあくまでも相手国のニーズにそってきめ細かな支援をしていくのが大原則だ。
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