消防議員連盟(会長:古屋圭司)のもとで、群馬や長野の防災ヘリ事故を教訓に、昨秋に「消防防災ヘリ安全運航確保に関する小委員会」を設立して磯崎陽輔小委員長のもと精力的な議論を重ねてきたが、この度その提言を決定し党総務部会合同会議にて了承を得る。
引き続き、総務大臣と財務省主計局長に要望へ。
多くの国会議員が同行。
パイロットの人材育成・処遇改善・2人態勢や危機管理の視点から将来的な都道府県2機体制の実現などが提言に盛り込まれているが、この提言を実現するには従来の地方公共団体のみに任せるのではなく国費を確保して政府としても支援してくことが不可欠。
提言実現にむけて、引き続き小委員会としてもフォローしていく。