自民党性的指向・性自認(LGBT)に関する特命委員会幹部会
カテゴリー:未分類
2019年06月05日
自民党性的指向・性自認(LGBT)に関する特命委員会(古屋圭司委員長)の幹部会を開催。
我々自民党が目指すのは多様性を認め合う社会。その理念にそって、理解増進法の詰めの協議を行う。
近々に法案要綱を取りまとめる予定。
野党は差別禁止法案を国会に提出しているが、我々自民党はまず理解増進を進めることが先決であり、その理解増進が進んでいない現状で差別禁止を謳っても、差別は無くならないことは世界が経験してきた例からも明らか。
因みに、岐阜県でも飛騨市などでは、職員や議員を対象に研修会が開催されている。
メディアでも偏りのない報道がなされている。急進的な学者や活動家ではなくこの問題を正しく正面から捉えて、地道な理解増進活動を行っている(一社)LGBT理解増進会のような団体からのヒアリングが必要だ。
なお、自民党の機関誌「自由新報」や女性を対象にした「リブル」などで正しい理解増進のための特集も予定している。自民党の基本理念は多様性を認め合う社会をつくりあげることで、このLGBT問題も同様だ。
もちろん一部の団体が推進しているパートナーシップ制度や同性婚、ジェンダーフリーとは一線を画していることは申し上げるまでもない。
さて、まだまだ中学校の修学旅行の国会見学が続いています。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】