日本自動車ラリー界のレジェンド

昭和時代に大活躍し日本人として初めて、世界ラリー選手権（WRC）に参加した勝田照夫氏が議員会館を来訪。勝田氏は日本最高峰の全日本ラリー選手権でもオーガナイズに携わるなど今でもラリー界に大きな貢献をしています。息子の範彦氏は日本のトップラリードライバーで孫の貴元氏は現在WRCに参戦中。親子３代にわたるラリーファミリーとして有名。
我々古くからのラリーファンにとっては、勝田照夫氏は正しくレジェンド。

今日は、ラリー競技に使用する車両の保安基準について国土交通省の自動車局幹部と打ち合わせ。

来年末には、WRCジャパンラウンドが岐阜・愛知両県にて開催が事実上内定しており（ヨーロッパ開催分の調整が完了次第正式発表される予定。）、日本においても私が会長を務めるモータースポーツ振興議員連盟が目指すモータースポーツ文化の定着と観光資源として大きなインパクトがある。

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