WRC（世界ラリー選手権）
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2019年09月22日
WRC（世界ラリー選手権）本部の責任者のオリバー・シースラ氏やマーク・ディオン氏が来訪。関係者と夕食を共にする。
まだ来年のヨーロッパ開催分の調整は済んでいないので正式なスケジュールは発表されていないが、ヨーロッパ開催分以外はすでに調整が済んでおり日本ラウンド（来年１１月）の先行発表の基本承認を得る。
近々開催地である岐阜、愛知県両知事やプロモーター、トヨタ自動車、モータースポーツ振興議員連盟共同で記者会見を予定している。恵那市は開催地の一つであり市長も会食に同席する。
WRCとは、ヨーロッパを中心に世界で年間１４か国で戦う自動車ラリー。各メーカーが威信をかけて戦っている。日本はトヨタが参戦しており、ヨーロッパでは総合優勝するとその車種の売り上げは大幅に上がるという。日本ラウンド開催予定地は岐阜は恵那市、中津川市など、愛知県は豊田市、新城市、岡崎市などが想定。一般公道を閉鎖して異次元の速度で世界最高のテクニックを身近でみる絶好の機会です。桁違いのギャラリーは観光の観点からも魅力的。
