新天皇が即位後初めて行う一世一度の「大嘗祭」
カテゴリー:未分類
2019年11月15日
新天皇が即位後初めて行う一世一度の「大嘗祭」。
例年は、国民の安寧や五穀豊穣を祈る皇室の最重要儀式「新嘗祭」として執り行われている。
一部メディアは政教分離の原則に反するのではという意見があるが、大嘗祭を始めとする宮中祭祀は、長い歴史を刻む天皇の本質的伝統的な役割であり、日本古来の伝統的文化と考えるべきものだ。因みに、平成の大嘗祭等では、複数の訴訟があったがいずれも政教分離に反しないとの最高裁判決が出ている。
昨夕は、岐阜県歯科医師連盟の役員とデンタルミーティングを東京で開催し、県選出の国会議員と県内役員や日本歯科医師会の高橋会長も出席意見交換。
なお、私が会長に就任し、健やかな人生100年時代を実現するため「国民皆歯科検診」を実現するための議員勉強会を立ち上げる。定期的に歯科検診を受けている人は病気への罹患率が低くなり、医療費削減効果があるとの科学的結果もあり、また骨太の方針にも「生涯を通じた歯科検診の充実」が明記されたので、予防医療の観点から推進を図りたい。
【http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】