党憲法改正推進本部遊説・組織委員会

古屋委員長のもとで、昨日の正副委員長会議に引き続き委員会を開催。

すでに、全国で１７８会場にて憲法関連の集会が開催され、年内に８６会場で予定されている。
今後は、自民党の組織や各県連との連携はもとより、各選挙区支部、地方議会や友好団体等とも連携して全国で「同時多発的」に憲法に関する集会を進める。決して大きな集会ではなく数十人単位で進めていく。

かつて自民党が政権から転落した平成２１年から全国で「ふるさと集会」を徹底的に進めていった。その結果自民党が反省の上に大きく変わっていく姿が徐々に認められるようになり、その後の政権復帰につながったことが教訓だ。だからこそできるだけ数多くの小集会を全国各地で実施していく。そのための調整・推進組織がこの委員会の役割だ。

改めて指摘したいことは、憲法は改正は主権者である国民の皆さんが国民投票により主体的に意思表示することにより実現できるのだ。その前提として衆参両院の憲法審査会にて具体的論議を進めること。

だからこそ、この委員会が衆参憲法審査会にて議論を進めていかざるを得ない世論形成のための重要な役割を果たしていく。

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