台湾日本関係協会の邱義仁会長と、明日の蔡総統との会談前のかなり突っ込んだ議論を1時間半余り行う。邱会長は日本と台湾に関するキーマンであり、こういう話ができるのもお互いに信頼関係があるからである。
アメリカも日本と同様に台湾との正式な国交がないので、AIT(米国在台湾協会)が窓口となっている。クリステンセン所長と面会し、今後の日米台の議員外交のあり方について議論。
また、日本と縁の深い台湾5大財閥の一つである華南銀行を訪問。特別な台湾茶を目の前で入れて頂く。正直、細かな違いはよくわからないが、語るときりがないほど深いもの。