太平洋島嶼国への支援

既に３月３１日付FBでも財務省主計局長への要望を載せたが、今日は改めて麻生財務大臣に要請。麻生大臣も島嶼国の安全保障上の重要性含め日本にとっても極めて重要な地域であることを認識されている。島嶼国が現在事実上の鎖国状態で自国を守っており、感染者がでれば医療体制の脆弱さから医療崩壊を間違いなく招く。今後一段落したら日本の徹底支援が大切だ。中国が手ぐすねを引いて隙を伺っている現実をみると我が国の支援が大切だ。

さて、今日も本会議が開催された。昨日にも報告したが（ご興味ある方は昨日のFBの後半をご覧ください。）日本国民はもとより世界の人々にとって日本の国会がいわゆる「３密」で開催されていることに驚きを感じている。憲法には三分の一以上の出席が必要と記しているので、最低限三分の一の議員の出席で開催すべきだ。議院運営委員会や国会対策委員会にて鋭意与野党協議が進んでいるが、明治に国会開闢以来このような対応は初めてとなる。従って、やはり議長の決断により速やかな対応が必要だ。もちろん前例にしないことや平常に戻った際には元に戻すことの確約は必要だろうが。

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