古屋圭司通信

予測通り野党が予備費に反対をしてきた。しかし野党は、予備費を!執行が遅い!と主張していたにもかかわらず想定以上の10兆円を積んだので、本音は「痛いとこ突かれた」なのでしょう。予備費は速やかな執行が可能で、野党も賛成している地方臨時交付金等にも活用でき、国民のニーズにも合致します。再度補正をすれば時間がかかります。想定外の事態に速やかに対応するためには適切なものと考えます。もちろん幸いにしてコロナが収まって不要になれば減額補正で対処できます。政府が常に言っている「スピード」にも合致するのです。もちろん執行の際には政府から国民への説明は当然です。

また、リニア新幹線の「静岡問題」(静岡県知事が反対しているので、静岡県にかかる10キロほどの工事が全くスタートできない問題)について、国交省の水嶋鉄道局長らと今後について打ち合わせ。DSCN9273[1]

一方、新型コロナ問題を契機に今までの発想にはない新たな取り組みについて若手議員が相談にきます。彼らの想いをしっかりと聞きながらアドバイスをしています。

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