菅新総裁を選出。

メディアでも報道のとおり、今日の両院議員総会にて菅総裁を選出。総裁選の結果は、菅候補：３７７票、岸田候補：８９票、石破候補：６８票と菅候補が圧勝。１６日の本会議で正式に菅総理が選任される。

ほぼ全都府県で党員投票が実施され、各都府県が発表した得票でも菅候補が６割を超えた。途中辞任という緊急事態故、安倍政権の政策を継続し足らざるところはしっかりと強化するという主張が議員はじめ多くの党員に評価された結果だろう。
「私は無派閥だ。自らの判断で出馬を決意。」と総裁選でのメディアでの発言は、同じ無派閥議員として共感できるところだ。

この上は、コロナ対策の徹底と経済の両立を目指しす。今日の「国民のために働く内閣」という発言は菅新総理の覚悟と決意を表している。
決定したことについては従い結束してことに当たることが、自民党の伝統であるとともに我々の責務だ。

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