古屋圭司通信

日本・マレーシア協会小川理事長来訪。

10月14日の理事会を前に、協会として推進しているマレーシア国内の植林緑化プロジェクトについて相談に。
1995年から長年続けてきた結果現在ではサラワク州中心に70万本の植林を進めておりマレーシア国内からも感謝の念が表明されている。2019年には現地州政府に基本計画が策定され、伐採の禁止と植林推進が記された。また外務省支援事業として植林や水供給のために小規模ダムの建設を進める予定。引き続きこれら事業をさらに進めるよう政府にしっかりと要請したい。
因みに私は日本・マレーシア協会会長と日本マレーシア友好議員連盟会長を務めています。

また、午後は明日朝に予定している朝食勉強会「政経研究会」のレジメづくりに充てる。

なお、トランプ大統領と夫人がコロナ感染のニュースは世界を駆け巡りました。まずはお見舞いと一日も早い快癒を念じたい。イギリスのジョンソン首相やブラジルのボルソナロ大統領など海外の首脳が感染しており、他人ごとではなくリーダーの地位にある人はもちろんのことすべての人が感染防止にそれぞれの立場で徹底していかなくては。私は2週間前に台湾にチャーター機にて訪問したが規制に基づき2週間は公共交通機関の利用は控えていたがその期間が経過したので、昨日は新幹線を使わせていただいた。このように自主的にしっかりと感染防止策を進めることは一人一人の責任だ。DSCN0418[1]http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

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