岐阜県知事選挙
接戦を制して現職岐阜県知事の古田氏が勝利！

衆議院一区から五区までの衆議院議員全員と渡辺猛之参議院議員は現職を支援。また自民党系県議会議員は真っ二つに割れて選挙戦を展開。古田知事は「候補者であるとともに、現職知事である以上今の緊急事態の中、県民の安全と命を守るために街頭演説や本人が出向く個人演説会には出席せずに、自らは県庁に留まり新型コロナ対策に徹したい。各地区の皆さんにはご理解を賜り選挙戦への力強いごご協力をお願いしたい。」と告示時点で決断。我々は選挙区別に選対を組織してリモートを徹底活用しながら選挙戦に臨んだ。直接候補者本人に会うことが叶わないのは大きなハンディだったが、県民の皆さんの良識が勝利をもたらした。結果がでた以上、古田知事にあっては今回の選挙結果を受け決しておごることなく、より謙虚な姿勢で山積する課題に適切に対応いただきたい。

また、自民党岐阜県連においても、分裂選挙となったことを真摯に受け止めその反省の上にたって、すべての役員が一旦その職を辞し「けじめ」をつけたうえで、体制を一新し早急に強靭な新体制を再構築していく。

また、岐阜県議会議員中津川地区補欠選挙において、森益基候補が勝利！森氏はかつて私の秘書を２５年務め県議会議員を目標に政治活動を続けてきた。心からお祝いするとともに、活躍を念じている！