古屋圭司通信

官房長官へ要望

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2021年03月24日

官房長官へ要望。

過日、「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」(会長:古屋圭司)総会にて決定した決議書を加藤官房長官に手交。
CN2050に向けて、再エネの推進に向けての提案。規制緩和は進めていかなくてはならないが、同時に環境への配慮と農地転用等には国土保全や食料安全保障の観点も併せ対応していかなくてはならない。詳細は別紙のとおりです。多少長文ですが、エキスが盛り込んであるのでご関心ある方はぜひご一読ください。20210324173401DSCN2681[1]

午後には、私が委員長を務める「社会機能移転分散型国づくり特命委員会」の総会を開催。今日は元内閣官房参与の本田悦朗氏を招いて「地方の比較優位を活用した分散型国家の構築」と題して講演と質疑を行う。これからも経済同友会や地方六団体代表等から精力的にヒアリングを行い今国会中に特命委員会としての提言をまとめて政府に提案する。DSCN2724[1]

また、一昨日の日華議員懇談会に引き続き、私が顧問を務める「保守団結の会」においても台北代表処謝長廷代表をお招きして意見交換とともに決議を採択。DSCN2744[1]

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