自民党総裁選挙に向けて私の考え方
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2021年09月14日
自民党総裁選挙に向けて私の考え方。
ここ数日は、SNSでの発信は控えておりましたが、この度の総裁選挙において私の対応を決意しましたのでご報告申し上げます。
総裁選挙には、3人の立候補が決定していますが、私は
『高市早苗候補』
を支援することとしました。
多くの同志からの要請もあり、高市候補の選挙対策本部長を務めます。
その理由は、
一.国民の支持層はそれぞれ、保守2割、無党派6割、リベラル2割の比率は殆ど変化していません。無党派はその時の政治情勢で動きますが、保守とリベラルはここしばらく不変でした。そして保守の9割以上を自民党が獲得してきましたが、今はその比率が低くなっています。だからこそ今保守の柱が必要です。
二.現在立候補を予定している候補の中で、真の保守は高市候補一人です。
三.今まではメディアへの露出が少なかったため、国民の皆様の認識は殆どありませんでしたが、立候補決定後は多くのメディアに出演し知名度と共に間違ったレッテル「右寄り」の誤解も取れつつあります。それは経済はじめ農林水産業、また社会保障問題など幅広い政策を自らの言葉で訴えていることでも明らかです。
四.高市氏本人も、幅広い政策立案能力と行動力、メッセージ力、信念を持ち合わせています。
17日から告示の自民党総裁選挙において、党員の皆様への投票依頼はもちろんのこと、多くの国会議員への働き掛けを徹底して参りたいと思います。党員の皆様にはぜひとも高市候補をご支援お願いします。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
なお、周到な事前準備を重ねてきましたが今夜から正式に選挙対策本部も立ち上げスタートしました。