古屋圭司通信

読売新聞から取材を受ける

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2022年01月14日

午前中に、読売新聞から取材を受ける。具体的内容は控えますがテーマは憲法改正や国会決議等々。DSCN0022[1]

昼前には、政調会長室にて高市政調会長と今後の取り組み等について打ち合わせ。DSCN0027[1]

午後は、総裁指名機関である「財政健全化推進本部」に出席してアドバイザーや議員の議論に耳を傾ける。党本部には「財政政策検討本部」もありメディアは積極財政派とPB(プライマリーバランス)重視派とのつばぜり合いと揶揄するがそんなに単純なものではない。両方の意見をしっかりと聞きながら総理の所信にもあるように「コロナで傷んだ経済を立て直すのが喫緊の課題。順番を間違ってはいけない。その上で財政健全化にも取り組む。」が基本だ。

夕方には、消防庁次長来訪。昨年末にも記した消防団への課税問題について中間報告に。結論としては、消防団新法にも「国、地方公共団体は、消防団は欠くことのできない代替性のない存在に鑑み、最大限協力・・・」と記されており課税すること自体絶対に容認できないのでその方向で国税庁と取りまとめるようにと強く要請。DSCN0042[1]

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