特別交付税の要望活動をリモートにて開催
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2022年02月07日
予算委員会は若手議員に委員の交代(我々は「差し替え」と言っています。)をお願いして党務等の活動に。
まずは昼前には高市政調会長と木原事務局長交えて今後の打ち合わせを行う。
午後には、例年この時期に私の地元東濃5市市長らが上京して総務省に特別交付税の要望活動をしていますが、コロナの影響でリモートにて開催。また併せ東濃へのデータセンター誘致を総務省・経産省に要望。
この種要望を5市纏まって広域的に要望しているのはおそらく私の地元東濃だけと自負しています。そしてしっかりと成果も出しています。「小異を捨てて大同につく」の精神です。
これも私の政治信条である「実現する政治。」の一環です。
この他にも、「気象業務振興議員連盟」会長として、第六回「気象ビジネスフォーラム」の挨拶をビデオにて収録。
今から140年ほど前に、気象庁が初めて出した気象予報は、「全国一般、風の向きは定まり無し。天気は変わり易し。但し雨天がち。」となんとものどかな予報。しかし今は、気象庁の提供する基礎データをもとに幅広いビジネスに活用されているのです。このビジネスフォーラムも平成29年に立ち上げたときは200社ほどでしたが今は1200社を超える企業が参加しています。
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