古屋圭司通信

党人生100年戦略本部に「国民皆歯科検診」プロジェクトチーム設置。

今日、その第一回目の会合を開催。

一昨年から、如何に合理的に将来の社会保障費を圧縮していくべきかについて地道な勉強会を開催し、総選挙を控え議員連盟として立ち上げ(古屋圭司会長)、選挙公約にも生涯にわたる歯科検診の実現を盛り込んだ。今般は正式に党政調会にもプロジェクトチームを立ち上げ私がその座長として運営していくことに。

今日はダブルドクター(医師と歯科医師の資格)の千葉大学の丹沢名誉教授から、如何に口腔管理の徹底が健康寿命を延ばすかについて、エビデンスを元に講演。

大切なのは、医科・歯科連携の推進と院内における口腔機能管理や特定健診に歯科を含めることなどについて議論。

今後は精力的にヒアリング等を実施して「骨太方針」にもしっかりと反映させていきたい。強調したいのは、この取り組みは増大が予測される医療費を合理的削減に繋げるのが真の目的だ。DSCN0730[1]

この他にも中日新聞から「憲法改正」について取材を受ける。中日新聞論調は憲法改正反対が基本だが、あえて取材を受け我々の考えを訴える。DSCN0721[1]

また、関係省庁からブリーフィングや来客対応に充てる。DSCN0725[1]DSCN0739[1]

 

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