古屋圭司通信

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自民党の八日の総務会で、古屋圭司元経産副大臣(衆院岐阜5区)の団体総局長就任が正式に決まった。
麻生太郎党幹事長から指名を受けた古屋氏は、「党と友好団体とが連携を図る総括責任者として、総選挙に向け重要な責任がある。信頼関係構築に努めたい」と抱負を語った。
郵政民営化に反対した野田聖子氏(同一区)の消費者行政推進担当相に続き、自身が党の重職に就いたことで「かつて戦った同じ境遇の同志が名実ともに復権し挙党体制となった」と話した。
猫田孝党県連幹事長は「支持団体との窓口になる役職。総選挙を控え、重要なポスト」と期待し、「能力のある人を党として活用しなければもったいない」と力を込めた。
                        (岐阜新聞 8月9日朝刊)

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