古屋圭司通信

麻生太郎自民党副総裁交えて「中央アジア友好議員連盟」設立の準備委員会を開催。

中央アジア諸国5か国(ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、キルギス)はいずれも親日国。しかしお互いに近い国同士故、それぞれの思惑があることも事実。そこで、8月のウズベキスタンとタジキスタン出張を機に関係者と相談。結論は、ウズベキスタン友好議員連盟会長の麻生太郎氏を会長とし、私含めて他の4か国議員連盟会長は会長代理として、「中央アジア友好議員連盟」を設立し5か国の首脳が一堂に会する「中央アジア諸国サミット」の定期的日本開催実現を目指す。

来月中には議員連盟を発足して、サミット開催や総理の中央アジア歴訪などを後押しする。

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昼には、大岡敏孝議員を励ます会に出席し激励。大岡議員はモータースポ―ツ振興議員連盟の事務局長を務めており、WRCジャパンラウンド誘致にも協力してもらいました。

また、自民党選挙制度調査会に出席し、10増10減法案の了承がなされる。私からは「総理が所信で区割り審議会の答申に基づき、今国会にて法案提出」と言明している以上、党の責任において承認やむなし。ただし、区割り変更を受ける議員には、有権者への説明の観点から丁寧に区割り審の経緯を説明すべしと。

この他にも、議員会館にて来客対応や打ち合わせに充てる。DSCN0759 DSCN0770

 

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