日米台国会議員による戦略対話開催。

昨年に引き続き、リモートにて戦略対話を開催。朝8時から11時まで3セッションに分けて開催。
一部はそれぞれの代表から基調講演。二部は「サプライチェーン」の維持、第三部は「民間機が中国の飛行禁止通達の発令直後通過し撃墜される。」という設定で日米台それぞれどのような対処を取るか、のシミュレーションを行う。詳細は非公表故控えるが、中国の覇権主義は、台湾海峡の安全保障上の脅威であり、抑止力を高めること、そのために日米台の連携強化不可欠であることが共通の合意点。今後も、定期的に戦略対話を開催で合意。
参加者は、米国側はハガティ上院議員他、台湾側は游錫堃立法院長他、日本側は「日華議員懇談会」会長古屋圭司、木原稔事務局長他が参加。充実した戦略対話でした。
昨年の7月以来の開催で、この一年余りで台湾海峡の安全保障環境は大きく変貌しいわば世界が注目する「ホットスポット」となっており、継続して開催していくことで合意。

また、過日大成功で終えたＷＲＣジャパンラウンドのタイトルスポンサーであるフォーラムエイト主催の自動運転コンフェレンスに参加し基調講演を行う。
毎年出席しており、如何に今後はレベル４（地域限定の自動運転）を展開していくことが重要と講演。

また、瑞浪市の同志市議会議員14名が上京。議員会館にてテーマを決めて関係省庁からじっくりと研修。
その後夜には、楽しく意見交換会。

この他にも来客対応などをこなす。

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