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今年もこの日がやってきた。
私が議員に当選以来続けている今日の活動。
まずは、靖国参拝、そして両陛下ご臨席の戦没者慰霊祭に参列。
戦後生まれの我々世代の政治家は、今の平和が国の安寧を祈りつつ散華した英霊の貴重な犠牲の上に成り立っていることをしっかりと心に刻み、世界から尊敬され、日本の名誉と主権を守りぬく責務があるのだ。
だからこそ、私は今日この日をその誓いの日とするために参拝と参列をするのである。
今朝、松原拉致担当大臣が民主党政権で初めての閣僚参拝があったと報じられた。
松原大臣の行動には評価したいが、当然のことをやったまでもといえる。
このようなニュースになること自体が現在の民主党政権を象徴している。
尖閣諸島問題に始まり、北方4島、そして今回の韓国李大統領の竹島不法上陸は諸外国から完全に見下されている証左だ。
さらには陛下への無礼極まりない李大統領の発言も、民主党政権の統治能力欠如に起因するのだ。
一日も早くこの政権に終止符を打たなくては日本が沈没する。