古屋圭司通信

シェルター議員連盟(共同代表:古屋圭司、塩谷立)で取りまとめた提言を総理に手交。
本年の骨太方針にも明確に示された。一口にシェルターといってもスイスのように核攻撃にも耐える超ハイスペックのものから、平時活用有事機能発揮の観点から自然災害にも対応するため公共施設等指定して補強したり備蓄したりするというものまであるのだ。
今後は政府にてガイドラインを作り地方自治体への財政支援等も充実していかなくてはならない。
総理もその必要性は認識しており、国民の生命を守るため国が主体的に対応していくべきだ。

DSCN9850DSCN9867

 

 

午前中には、衆議院憲法審査会が開催される。今日は衆議院法制局長から今までの論点整理の概要を報告の上、各政党から意見表明を行う。

DSCN9845

党交通安全対策特別委員会(古屋圭司顧問)を開催。酒気帯、酒酔い運転への対応などについて関係省庁からヒアリングの上意見交換。特に危険運転致死罪に問われるケースは過失運転致死傷の100分の1という現状は、被害者家族にとっては許せない現実。
勿論法体系や刑罰全体の中で検討していかなくてはならないが、当委員会に法律専門家も入れて集中的に掘り下げた検討をすすめるためのPT設置を提言。

DSCN9880

夕方には、議員立法「活動火山対策特別措置法」の一部改正案が成立したことを受け、議員連盟幹部で関係者に御礼に廻る。DSCN9903

 

http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

コメントを残す

*

ページトップへ