党本部にて物流調査会や航空対策特別委員会に出席し、以下の通り提言を行う。
まず、物流調査会。いわゆる2024年問題を控え、物流の合理化やドライバーへの負担軽減等は待ったなし。私からは、トラックの制限速度を現行の80キロからリミッターの設定速度である90キロに上げることを提案。
既に警察庁ではその検討会がスタートしたが、事故発生の可能性等専門家による検討を速やかに進め結論を得るよう要請。もちろん正しい国民理解のための啓発を進めることは申し上げるまでもない。
また、航空対策特別委員会では、コロナ後は航空各社はかつての水準に戻りつつあるが、いわゆる「グランドハンドリング」いわれる地上での荷物積載の作業は高コストのまま。
各社共同で運営することやAI・ロボットの開発により革命的にコストは下げられる。結果として利用者負担軽減につながるのだ。
議員会館にて産経新聞の奥原記者から「保守とは何か?」のテーマで取材を受ける。
また、拉致対策本部、外務省、防衛省から明日開催の党拉致対策本部の事前打ち合わせ。
なお私は当本部の常任顧問を務めています。