古屋圭司通信

憲法打ち合わせ

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2023年12月04日

自民党は憲法改正に熱意を感じないと全く間違った印象操作まがいの報道や主張が一部でなされている。現実は全く異なる。憲法改正は三分の二の衆参国会議員の賛同を経て、国民投票で過半数を得なければ改正はできない。そのためには幅広い理解が不可欠なのだ。現実に自民党の支持率は3~4割程度で我が党の主張ばかりが出過ぎると幅広い支援は望めないという厳しい現実があるのだ。

一方では正しい理解増進のためこの2年間で、全国で憲法改正に関する集会や講演会は大小合わせて1200回を超えているのだ。具体的な内容は控えるが、今発議権を有する衆参憲法審査会役員(幹事)と党憲法改正実現本部コア役員と密接な連携をとり、如何に発議に向けて具体案の絞り込みを行い幅広い政党の合意がと国民の理解が得られるかを緻密に対応していることだけははっきりと申し上げておきたい。

今日はその打ち合わせを行う。

国民投票の期間は最低60日あり国民への説明期間は十分にあるのだ。衆議院選挙の12日の5倍。国民投票で50%の賛成は決して低いハードルではない。お気軽改憲や保身改憲などという批判を受けることが無いよう、皆が納得できるその改正項目を決めていくことだ。

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今日は、この他にも私が会長を務める医療コンテナ推進議員連盟総会を開催し、国内外の取組みについて関係者から報告を受ける。
また、地元スタッフとのリモート会議や来客対応に充てる。DSCN9934DSCN9925 DSCN9929 DSCN9931

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