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11月23日皇居で行われる「新嘗祭」。
宮中恒例祭典の中でも最も重要な祭典だ。
天皇陛下が新穀を天地の神に供え、五穀豊穣を願って親しくこれを食する祭事だ。
この新嘗祭に献穀する「粟」献穀者に選ばれたのが私の地元出身の丸山龍雄氏。
ご本人にとっても恵那市にとっても大変な名誉だ。
本年の5月に献穀田の地鎮祭に始まり、粟播種、収穫、脱穀・精米、選別作業を経て、今日10月29日に献納式が皇居にて行われ、11月23日の新嘗祭に供されるのだ。
丸山氏ご夫妻と、皇居に向われる前に献穀粟を手に記念写真を取りました。
また、選別作業の際の「献穀粟」をいただきましたので合わせ写真にて紹介します。
改めて思うのは学校教育でもこのような伝統的行事を教えていくことが大切だ。
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