古屋圭司通信

「救う会宮城」から署名手交

カテゴリー:未分類

2024年02月13日

拉致問題に関し、「救う会宮城」の代表者から署名手交式を行う。

私は超党派拉致議員連盟会長として、受け取らせていただくとともに感謝申し上げる。金正恩委員長の狙いは拉致問題を風化させようということ。今回のように多くの署名(1万人以上)を集めていただいたことは国内世論の啓発には大きな効果がある。また中学校・高校の生徒さんには、アニメ「めぐみ」や啓発ビデオ、舞台劇「めぐみへの誓い」等を活用して、拉致は絶対に許さないとの意識を持ち続けてほしい。「政府はあらゆる手段と尽くして」と表明しているが、あらゆる手段とは水面下も含むということ。水面下が水面上に出てきてしまってはもはや水面下ではない。まだ解決できないことは忸怩たる思いだが、引き続き全力を尽くすことを約束。

DSCN0061

 

二時間弱の本会議を挟んで、午前中は予算委員会、また議員会館にて打ち合わせや来客対応に充てる。
DSCN0052 DSCN0064 DSCN0067 DSCN0071 DSCN0073

 

http://facebook.com/furuyakeiji Facebook活動中!!】

コメントを残す

*

ページトップへ