航空議員連盟総会を開催
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2024年04月17日
航空議員連盟(古屋圭司会長代行。会長:岸田文雄)総会を開催。
航空政策は、国益に直結する極めて重要な課題で、航空議員連盟内にプロジェクトチームを作って喫緊の課題について議論を重ねてきたが、この度提言書をまとめ議員連盟として承認。この上は、党の正式組織である「航空対策特別委員会」に提言し、今後もフォローアップしていく。私の地元岐阜県には民間空港が存在しない。だからこそニュートラルな立場で航空政策を語ることができるので、若手議員のころから関心を持って関与している。
連休にワシントンを訪問し、拉致問題で米国政府高官や上下両院議員と面会し拉致問題で共闘する取り組みを毎年行っている。今年も連休を活用して拉致議員連盟幹部・党拉致対策本部で訪米予定でその事前打ち合わせを行う。
因みに、米国人デービット・スネドン氏が中朝国境付近で拉致された疑いが濃い事案について、今から5年ほど前に米国上下両院で決議をしてもらったが、これも訪米時に関係者に熱心に働きかけた成果だ。米国人の正義は自国民が拉致されたら軍隊を出してでも取り返してこいというものだ。結果として、トランプ大統領の国連での拉致問題を取り上げた演説につながった。
ミクロネシア連邦のフリッツ大使来訪。7月開催の島嶼国サミットの事前打ち合わせに。
またこの他にも、議員会館にて面会や打ち合わせに充てる。
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