先週に引き続き衆議院憲法審査会が開催される
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2024年04月18日
先週に引き続き衆議院憲法審査会が開催される。
各党代表意見表明のあとは、フリートーキング。
今週も立憲・共産を除く全政党会派は、改正原案を取り纏めるべく条文起草作業を速やかに進めるべし、と主張。フリートーキングでもこれに賛同する意見が多く出る。立憲はまだ議論は尽くされていない?と抵抗。既に何十回にもわたり丁寧に議論をしているので集約=改正原案策定の時期だ。来週も審査会は開催されるので、連休明けには決断すべし。懸念は衆議院に比べて参議院は審議が進んでいないことだ。参議院への働き掛けを行い背中を押していくことだ。
朝には、日本会議国会議員懇談会(会長:古屋圭司)の皇室制度PT(座長:衛藤晟一)を開催。多くの議員が出席。政府有識者会議メンバーでもある百地章先生を招いて意見交換。令和3年12月末に取りまとめた政府有識者会議報告書は良識的内容だ。今後は額賀議長の下各党での議論が進められるので、今日は議論のあるべき方向について意見交換。
午後1時からの2時間余りの本会議を挟んで、来客対応や打ち合わせに充てる。
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