古屋圭司通信

今日は私が会長を務める「真の地産地消・地域共生型エネルギーシステムを構築する議員連盟」にて取りまとめた提言を、担当大臣である斉藤健経済産業大臣、並びに伊藤信太郎環境大臣に手交し申し入れを行う。

この議員連盟は全国で無原則に山肌を伐採して太陽光発電が進められている実態に危機感を持ち、5年程前に同志議員で設立したもの。提言は一言で言うと、事業者にリサイクルや廃棄の際の厳格なルールを課すとともに、既に法律改正により新規設置には厳しいルールが適用されるが、来年の通常国会を見据えてさらに法律の大改正を目指すこと。

また、日本製の次世代型太陽電池(ペロブスカイト型)に転換を図り、リサイクル性や環境負荷の少ないものへの導入目標を定め、総合的戦略を策定させること。

経済産業大臣、環境大臣とも我々の提言には極めて前向きで確実に推進を図っていきたいと。

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この他にも、事務所にて来客対応や打ち合わせに充てる。

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