古屋圭司通信

太平洋島嶼国議員連盟会長として、島嶼国のうち駐日大使館があるトンガ、マーシャル諸島、ミクロネシア、パラオ、フィジー、パプアニューギニア、サモアの7ヵ国の大使をお呼びして、来月16日から始まる「太平洋島嶼国サミット」(PALM)開催にむけて各国からの要望を聴くとともに意見交換。

このサミットは3年に一度日本で開催されるが本年は記念すべき10回目を迎える。太平洋島嶼国は伝統的に親日で、海洋安全保障上の要衝でもある。

今日の会議では各国大使から忌憚ない意見をいただき、我々の提言(案)にそれらの意見を反映させ最終提言として政府・外務大臣にその実行を要望予定。また初日の16日には、議員連盟主催で初めて国会内に首脳を招待し記念撮影や、14ヵ国首脳と気楽に意見交換できる懇談会の場を提供。また16道県知事が加入している「地方自治体ネットワーク」も参加予定。

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この他にも、台湾代表処(大使館に相当)し、謝長廷代表と意見交換や議員会館にて打ち合わせ等に充てる。

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