古屋圭司通信

シェルター(堅固な避難施設)及び地下利用促進議員連盟会長として、我々が纏めた提言を岸田総理に手交。議員連盟では2年程関係者や専門家等からヒアリングを行うとともに、海外の実態等も調査の上提言を取り纏め。

我々の提言書はシェルター議連提言をご覧ください。

提言には既存の地下施設の活用はじめ多様な手段が記されえている。

岸田総理からは提言の4.シェルター確保地下利用促進に関し、省庁連絡会議の設置については、その必要性の観点から早急に事務方に指示すると前向きな発言が。

日本国民の命を守るためのリスクマネージメントであり、「抑止力」につながるのであり、一部左派の根拠のない挑発はナンセンス。

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また、党憲法改正実現本部のコア役員と衆参憲法審査会幹事と打ち合わせ。
国会閉会中審査の開催を審査会幹事懇談会で提案するものの、立憲は頑なに反対。5会派(自民・公明・維新・国民・有志の会)は賛成している。一部の反対により審議が停滞するのは民主主義の原則に反する。近々には決断の時期が来ていると思う。

この他にも、議員会館にて打ち合わせ等に充てる。

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