昨日は、参議院選挙応援で滋賀県へ。

朝には、拉致担当大臣室にて外務省や拉致対策室幹部と打ち合わせの後、新幹線で京都駅経由、大津駅前へ。

滋賀育ちの参議院全国区候補の有村治子候補の滋賀出陣式を兼ねた応援演説を街頭にて行いました。その後は、大津市議会議員団、大津市長と防災対策などについて意見交換。

… 一旦政務から公務に切り替えて、滋賀県警本部にて本部長から要望。

再び、政務に戻り、滋賀選挙区自民党公認候補の二ノ湯たけし候補の応援に回る。最初は、選挙事務所にて支援団体や企業との意見交換及び支援要請。 引き続き、街頭演説を二箇所。いずれも多くの皆さんが足を運んでくれていました。

二ノ湯候補も36歳と若く情熱とエネルギーに溢れています。 滋賀県は、平成21年の総選挙では全ての選挙区で議席を失いましたが、その後3年3ヶ月にわたる地道な活動により、平成24年総選挙では全ての選挙区で勝利を収めました。いずれも若手のアクティブな議員ばかりであり、今回の参議院選挙でも全力投球です。

これこそが野党での試練が自民党を強く蘇らせた象徴でしょう。

安倍総裁も強調しているように、今回の参議院選挙で「ネジレ」を解消してこそ真の政治の安定をもたらすことができるのです。自民党候補のご支援を改めてお願いいたします。

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