防災担当大臣として集中豪雨による山口の災害視察。

山口到着後、まずは自衛隊のヘリコプターにより上空から視察、上空からは被害の、大きさがはっきり分かる。

現地に赴き、被害状況の確認と被災者や県、市の首長や関係者から意見と要望をいただく。
既に最速で激甚災害指定を昨日内定したが、今後も被災地域からの要望を真摯に受け止めできるだけの支援をしていきたい。

萩市関係者からは、被災地区は観光地である萩市中心部からはなれているものの、メディアが「萩市の災害」と報道するため観光客のキャンセルなどの風評被害対策の要望を受ける。旅行代理店などにしっかりとした説明してもらうよう関係機関に働きかけることを約束。

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