自民党岐阜県連会長として、岐阜市内にて県内の市長らと意見交換。
それぞれの要望のヒアリングを行う。
私からは、「これからは、首長は事業に優先順位をつけて住民や議会を納得させていく責任を担うべき。一方では、橋などの維持管理などにも優先順位をつけて取り組む必要あり。国土強靭化も、優先順位をつけて来年度予算の概算要求基準を作っている。」と説明。
また、民間資金を調達しつつ、国土強靭化を支援する金融スキームの構築の必要性について指摘。
すべて税金で賄うのではなくて、いかに民間資金を活用するかが今後の重要課題。国土強靭化の有識者懇談会(ナショナル・レジリエンス懇談会)にても議論していきたい。
トンボ返りで東京に戻り、来年度概算要求に向けて打ち合わせ。
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