国家公安委員長として、「車座ふるさとトークin愛媛」に出席。テーマは高齢者の交通事故防止について。
昨年の交通事故死は4400人。このうち65歳以上の高齢者は53%を占めています。いかに高齢者を交通事故から守るかが、交通安全対策の重要な柱です。私も国家公安委員長就任以来重点項目として取り組んでいます。
松山市内でシュミレーターを活用して先進的な取り組みをしているシニアリーダーの活動を視察。
私も実際にシュミレーターに挑戦してみました。
引き続き、16人のふるさとトーク参加者から具体的な取り組みについて発表していただき意見交換。
それぞれの立場で熱心に取り組んでいることを実感。どうやって反射材を高齢者に実際に身に着けてもらうかの工夫や三世代交流の重要性、官民NPOなどのネットワークをいかに構築していくか、郵便局や宅急便の従事者の協力など具体的な提言など有意義な意見交換でした。
これらの意見はしっかりと具体策に反映させて参ります。
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