古屋圭司通信

18_11_20.JPG 11月20日の夕方より、音楽仲間でささやかなコンサートを開催しました。参加者は9組で、クラリネットだけでなくバイオリンやフルート、さらにはアンサンブルもあって楽しく過ごさせていただきました。当日は、新日本フィルハーモニーの主席クラリネット奏者の山本正治先生も応援に駆けつけていただきました。
私は、シューマン作曲のアダジオ・アンド・アレグロに挑戦させていただきました。もともとはホルンのために書かれた曲ですが、クラリネット版も著名な演奏家のCDにしばしば録音されています。またコンサートでも演奏される機会の多い曲です。ただ、かなりの難曲でまだまだ完成度は低くて練習を重ねていかなくてはと改めて実感しました。

コメントは停止中です。

ページトップへ