自民党拉致対策本部・外交部会・国交部会合同会議を開催。
国連安保理の制裁強化に伴い対象となる、我が国への北朝鮮籍船舶の入港を禁止することを閣議決定をするため、党の承認手続きを取る。
また、昨日なされた、国連人権理事会での北朝鮮人権状況決議の採択を外務省から説明を受ける。
これも日本が主体的に働きかけてきたこと。
国連への主体的働きかけと共に、米国議会における拉致関連決議の採択に向けた要請、日米韓の連携強化等、あらゆる手段を尽くして拉致問題解決を目指す。
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