かつて国営マンガ喫茶と揶揄され野党転落時に予算凍結された「国立メディア芸術センター」構想。
その教訓をもとに、
①超党派議連にて検討する。
②箱物を税金で作ることは避けて民間活用のPFI方式とする。
③PFIを活用して国立国会図書館の支部機能として、民間(明治大学)が新たに建設する駿河台キャンパスを長期間賃貸とする。
④これをMANGAナショナル・センターとしてオールジャパンで活用。
という基本的考えで一年半にわたり精力的な検討を進めてきたが今回の総会で承認される。いよいよ日本のメインカルチャーの地位を確立しつつある「MANGA」(ゲーム・アニメ・マンガ)の世界拠点が、2020年の開館目指して号砲が鳴った。
ご関心ある方は、工程表をご覧ください。
なお、3月19日付の読売新聞夕刊一面の記事を添付します。
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