先日発足致したCLT議連の会長代理として出席。

ＣＬＴ（クロス・ラミネーテッド・ティン バー）の活用は、

初代担当大臣として取りまとめた国土強靭化基本計画に明記されて以来、国を挙げてその推進が図られています。

2年前まではCLT協会への加盟企業は３社だったのに対し、現在では、その100倍の300社以上の企業が加盟しているとのこと。

またＣＬＴを推進する首長連合も発足し、その数はすでに１８都道府県と４０市町村が参加。

また、建築学会も２年前とは様変わりで、ＣＬＴ技術向上のための研究が連日行われています。

先般閣議決定されました「骨太方針２０１６」や「日本再興戦略２０１６」にも明記され昨年に引き続き、さらなる推進が期待されています。

地方創生や地域経済にも大きな可能性を秘めるＣＬＴ。日本は「木」の文化です。

耐震性・耐火性も高いＣＬＴの全国的普及に努めます！

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