自民党モータースポーツ振興議員連盟(会長:古屋圭司)総会を開催。
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2017年03月17日
昨年のGT選手権、スーパーフォーミュラ、全日本ロードレース選手権のシーズン報告を各団体から受けるとともに、シリーズチャンピオンにも出席頂いた。
そのほか、女性レーサー、女性限定レースを実現するための協力依頼があり、一億総活躍、女性活躍の観点からも議連としてしっかり応援することを決定。特に、今年秋には、地元の恵那で女性によるラリーの開催を目指しており、実現に向けて是非協力していきたい。
また、青少年のレース活動に関する学校教育における公休についても、現場で問題が起きているという要望もあり、文科省、スポーツ庁に要請。
モータースポーツ議員連盟は、モータースポーツ経験や関心のある国会議員により、国内モータースポーツのさらなる振興と発展を目的に2001年に設立。以来「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯」授与やシリーズの後援などの他、定期的に、サーキット走行会などを実施している。
また、日本での公道レース実現のためのモータースポーツ基本法成立を目指す。
法案により、モータースポーツ産業・文化の振興、観光資源の開発、技術の革新、青少年の健全育成、そして地方創生に大きな貢献を果たすとともに、日本でのモータースポーツ文化の定着を目指していく。
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