民主党政権下【コンクリートから人へ】ブームの中、凍結となった事業。ブームは消えるもので、今このフレーズを叫ぶ政治家もメディアもない。
事業再開を決定したのは平成25年7月。
私も初代国土強靭化担当大臣を務めていたが、平時活用・有事機能発揮、マイナスを減らす発想から成長戦略に活用、という強靭化の理念にも合致するのだ。
何故ならば、新丸山ダムは①洪水対策、②渇水時の水安定供給、③発電、④国道418の付け替え道は、リニア新幹線停車駅へのアクセス。
ダム立地地区は、杉原千畝生誕地でイスラエル人はじめ多くの外国人が杉原千畝記念館を訪問しており、観光の有力なアクセスとなる。
というわけで、出来るだけ速い完工目指す!
トンボ帰りで東京に戻り、総理出席の拉致問題国民大会に出席。
総理からは、トランプ大統領とも拉致問題で詳細に話し合ったことや、対北朝鮮で米国があらゆる選択肢が存在すること、その中で米国との緊密な連携はもとより、国際社会との連携の重要性につき言及。
その上で、日本が主体的に解決する決意を述べる。
米国の対北朝鮮への厳しい対処は、チャンスでもある。私も、自民党拉致問題対策本部常任顧問として、あらゆる手段で解決に向けて取り組んでいく。
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