戦後66回目の8月15日を迎えた今日、私は恒例となっている靖国参拝をさせていただいた。その後に、両陛下がご臨席される戦没者追悼式に出席するのが、私が初当選させていただいて以来の8月15日の過ごし方だ。
自民党は、谷垣総裁はじめ多くの議員が参拝をしたが、しかし今年も閣僚の参拝はなし。
私が参拝の際に常に心に刻むのは、「わが国は敗戦から見事に立ち直り、世界に例がない驚異的な発展を遂げ平和な日本を作り上げたことは、日本人のたゆまない努力はもちろんのこと、祖国の安寧を願いつつ散華した多くの犠牲のもとに今があるということをひと時も忘れてはならない。戦後生まれの政治家としての当然の責務だ。」
戦没者慰霊祭には、私の地元岐阜県からも多くの遺族会関係者が参列していた。
皆様にご挨拶をさせていただくと、多くの激励をいただいた。
感謝とともに、遺族の皆さんと心が一つになるひと時だ。
いつも日本の為に有り難うございます。
15日は娘2人と一緒に靖国神社に参拝してきました。
学校で色々と曲げられた歴史を学んできましたが、正しい歴史を知る事で一層日本が好きになり、日本人でいる事に誇りを持てる様になりました。
今は娘に真実の歴史を教え、共に戦争で亡くなられた方々へ感謝と敬意を持ち参拝出来る事を嬉しく思っています。
今からでも間に合います。
正しい日本の歴史を日本人に伝えていって下さい。
海外も日本が毅然した態度をすれば何も言わないはずです。
明治時代の政府の様に日本の為に毅然と海外と立ち向かって下さる議員を、日本人はずっと待っているのです。
自民党議員皆さまで、お力を合わせて戦って頂きたく思います。
どうぞ、お体を大切になさって下さいませ。
祖国を想い、祖国の安寧の為に逝かれた英霊の方々への感謝はつきることがありませんね
古屋議員様の愛国的活動には頭が下がる思いです