予算委員会にて参考人質疑。
新型コロナ関連で、有識者会議基本的対処方針等諮問委員会の尾身会長はじめ専門家会議脇田座長、慶大竹森教授にご出席いただき、参考人質疑が行われる。尾身会長は、『地方の尊重、技術的・財政的支援。知事の速やかな対応と主体的な医療体制充実』と言及。この観点でも以前から指摘しているように地方臨時交付金の大幅充実は不可欠だ。

委員会の後は、補正予算編成に向けて党の全体会議が開催される。前回の会議を教訓に今回は二班に分けて開催。今日も多くの議員から具体的提案が出される。これを反映させて政府に提言する。私は一点、地方臨時交付金の大胆な充実を強く要請。問題は規模感とスピード感で、いかに政府と合意できるかだ。

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