党交通安全対策特別委員会提言を官房長官に手交
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2021年07月21日
まずは、女子ソフトボール初戦圧勝という幸先の良いスタートを切ったオリンピックをテレビで観戦。
その後は、私が顧問を務める党交通安全対策特別委員会にて取りまとめた提言書を加藤官房長官に手交。速やかな対応を要請。過日の千葉八街市の悲惨な事故を教訓に具体的対策を提案。速やかにできることの一つとして、時間帯による通行制限を挙げている。地元の理解が必要だが通学途上での学童事故が学童全体事故の三分の一を占めており、各県の公安委員会への働きかけを直接官房長官に要請。
詳しくはこちらの動画をご覧ください【 https://youtu.be/0k1LoSINZhI 】
駐日レバノン大使ニダル・ヤヒヤー氏来訪。私は現在日本・レバノン友好議員連盟会長を務めているが、今日は日本からの支援を要請される。
日本とレバノンは基本的に良好な関係を維持しているが、国内の政情不安や昨年のベイルート大規模爆発事故により極めて厳しい経済環境に直面している。外務省との相談の上できるだけの支援はしていきたいと伝える。
一方では、常軌を逸した手段で国外逃亡した元日産社長のゴーン被告の引き渡しについても言及。犯人引き渡し条約が締結されていない両国間では政治的判断がその実現の前提だ。
この他にも拉致議員連盟(会長:古屋圭司)の各党協議会を開催。
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