選挙区
・岐阜県第5区(多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市)
当選回数
・8回(自由民主党)
生年月日
・昭和27年11月1日生
血液型
・B型
趣味
・クラリネット演奏
・音楽鑑賞
人となり
・中学時代、米国でのホームステイを経験。これがその後の人生に大きな影響を与えることとなる。学校のクラスにはすべて星条旗。まともな家庭にはリビングルームなどに星条旗。そして、授業が始まる前には、クラス全員で右手を左胸にあてて国に対する忠誠をつくす「Pledge」を唱和する。最初は違和感があったが、自国に対して忠誠心や愛国心を誓うことは当たり前のことだと認識する。祖父も戦前の衆議院議員だったこともあり、たまたま挨拶に立った敬老会で「私は古屋慶隆の孫です」と話すと、お年寄りの皆さんが一斉に私の顔を見上げて異口同音に「古屋慶隆先生は立派な議員だった」というありがたい言葉が、政治家を目指した決定打だ。祖父は昭和20年に東京大空襲で亡くなっているので、当時でも35年も前のことだ。 「政治は将来に対する責任、国家も郷里も」がいまも私の立脚の原点だ。初当選以来、「真の保守主義の確立」にブレはない。 党拉致問題特別委員長や拉致議連幹事長として拉致問題解決のために精力的に取り組んでいる。また、歴史教育を是正する議員連盟の会長として自虐的記述の是正を実現。教育基本法の改正や日教組に支配される教育改革にも取り組む。一方では、ICTの推進にも力をいれ、党通信部会長当時には情報通信予算の大幅増額を勝ち取る。以来、日本が世界一の廉価でかつ高性能な通信インフラの確立にも努力する。リニア中央新幹線の実現にも力を入れる。
現在の主な役職
国家公安委員長
拉致問題担当大臣
国土強靭化・防災担当大臣
自由民主党
・岐阜県第5選挙区支部 支部長
・岐阜県連 会長
その他多数
その他議員連盟
・日本・キューバ友好議員連盟 会長
・価値観外交を推進する議員の会 会長
・陶磁器文化・産業振興議員連盟 会長
・IT安全保障を考える 会長
・公共放送のあり方について考える議員の会 会長
・商店街を蘇らせる行動政策研究会 顧問
・リニア中央エクスプレス建設促進国会議員連盟 幹事長
・文化財国際協力推進議員連盟 幹事長
・モータースポーツ振興議員連盟 幹事長
・消防議員連盟 会長
・郵政研究会 幹事長
・情報化教育促進議員連盟 幹事長
・マレーシア友好議員連盟 副会長
・皇室の伝統を守る国会議員の会 副会長
・経済活性化税制議員連盟 副会長
・日華議員懇談会 副幹事長
・教育基本法改正促進委員会・起草委員会 副委員長
・戦災犠牲者の国立慰霊碑建立を目指す議員の会 副会長
・がん対策議員連盟 副会長
・真・保守政策研究会 副会長
・次世代エネルギーシステム推進議員連盟 会長
・憲法96条改正を目指す議員連盟 代表
etc…
これまでの主な役職
政府
・経済産業副大臣(平成13年5月~14年10月)
・法務政務次官(平成7年8月~8年1月)
衆議院
・文部科学委員長(平成14年10月~15年10月)
・商工委員長(平成12年7月~13年1月)
・議院運営委員会 理事(平成11年10月~12年6月)
・逓信委員会 筆頭理事(平成9年10月~10年6月)
自由民主党
・中央政治大学院長(平成21年10月~平成24年10月)
・広報本部長(平成20年9月~平成21年10月)
・団体総局長(平成20年8月~9月)
・党改革実行本部長代理(平成16年10月~17年7月)
・副幹事長(平成15年11月~16年10月)
・政務調査会 副会長・幹事(平成12年12月~13年4月、
平成19年10月~20年8月)
・国会対策委員会 副委員長(平成10年9月~12年6月)
・政務調査会 通信部会長(平成8年11月~9年9月)
・青年局長(平成7年3月~7年8月、8年1月~8年11月)
経 歴
・衆議院議員初当選(平成2年2月)
・古屋亨自治大臣 秘書官(昭和59年11月)
・安倍晋太郎外務大臣 秘書(昭和59年4月)
・大正(現・三井住友)海上火災保険勤務(昭和51年4月~59年3月)
・成蹊大学経済学部経済学科卒業(昭和51年3月)
・成蹊高等学校卒業(昭和47年3月)
・ニューヨーク市立ハイスクールオブミュージックアンドアート入学(昭和42年9月)
(昭和45年 成蹊高等学校編入学)
・ニューヨーク市立リバデイルジュニアハイスクール卒業(昭和42年6月)
著書関連
・平成22年 上を向こう、日本(PHP研究所)
・平成19年 日本の正道(PHP研究所)
・平成18年 教育激変(明成社)
・平成18年 危ない!人権擁護法案(展転社)
・平成17年 サッチャー改革に学ぶ教育正常化への道(PHP研究所)
*2012年6月現在