古屋圭司通信

73046E8A-D8B3-4687-BCB1-5B32A07BF6A1

砂防事業促進議員連盟(会長:鈴木俊一、会長代行:古屋圭司)にて岩手県に視察。ここ2年は新型コロナの影響で視察を控えていたが、感染防止を徹底して今年は実施。

意外と知られていませんが、日本の砂防事業は100年以上の長い経験の末、砂防堰堤などにより災害を未然に防いだり、被害を最小限に抑える効果により、結果として地域に住む住民の生命と財産を守っているのです。
因みに私の地元中津川市の国交省四ツ目川直轄砂防事業は、かつては「暴れ川」と揶揄される川だったが、長年の対策により今では「美しい水辺空間」を実現しているのです。
また、海外にも日本の砂防技術が紹介されており、国際貢献にも役立っているのです。

今日中に岩手に向かい、明日朝から添付資料の通り視察する予定です。
台風11号が心配されるので、あらかじめ政府に非常災害対策本部や緊急災害対策本部が設置された場合は、視察中止も含めて対応することは申し上げるまでもありません。

コメントを残す

*

ページトップへ